神戸大学の環境パフォーマンス

省資源?リサイクル

全学の事務用紙類の使用量

2019年度から2023年度までの事務用紙類に関する使用量推移を、下表に示しました。2023年度は前年度比で、12.7%(16.2t)増加しました。ポストコロナへの移行が進み、オンライン/ハイブリッド型の授業や会議の実施頻度が減ったことなどが影響していると思われます。なお、コロナ禍前(2019年度)と比較すると23.8%削減しています。

引き続き、ペーパレス化、両面印刷、集約印刷および使用済みコピー用紙の裏側使用の普及を図り、削減に努めます。

図9 全学用紙使用量
表9 全学の事務用紙類の使用量
品目 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度
使用量
(t)
使用量
(t)
使用量
(t)
使用量
(t)
使用量
(t)
前年度比
増減率(%)
2019年度比
増減率(%)
コピー用紙 187.53 127.11 128.13 126.77 142.87 12.7 -23.8
印刷用紙(白黒用) 0.13 0.10 0.38 0.31 0.34 9.7 161.5
印刷用紙(カラー用) 0.73 0.25 0.23 0.21 0.28 33.3 -61.6
188.39 127.46 128.74 127.29 143.49 12.7 -23.8