神戸大学の環境パフォーマンス

省エネルギー?温暖化防止

CO2排出量

2023年度の延床面積当たりのCO2排出量(37,821t-CO2)は、前年度比で25.3%増加しました。この要因としては、本学のエネルギー使用量の約78.9%を占める電気使用量において、主たる電気の供給業者のCO2排出係数(電気供給1kWhあたりのCO2排出量を示す数値)が約1.4倍(0.000311→0.000434t-CO2 /kWh)となったことなどが影響しているものと推測しています。

図2 CO2排出量
表2 CO2排出量
年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度    
前年度比
増減率(%)
2019年度比
増減率(%)
六甲台1 1,447 1,159 1,805 1,227 1,590 29.6 9.9
六甲台2 8,356 8,443 10,123 6,531 8,329 27.5 -0.3
鶴甲1 853 607 975 740 907 22.6 6.4
鶴甲2 540 449 622 421 582 38.3 7.8
19,296 20,353 23,787 17,957 22,289 24.1 15.5
名谷 512 434 566 363 516 42.2 0.8
深江 904 790 1,014 773 1,029 33.1 13.8
ポートアイランド2 1,166 1,201 1,365 884 1,203 36.2 3.2
ポートアイランド3 991 1,098 1,197 828 762 -8.0 -23.1
明石、大久保、住吉1 294 297 413 274 350 27.6 18.9
その他 215 209 222 179 264 47.5 22.7
合計 (t-CO2 34,574 35,040 42,089 30,177 37,821 25.3 9.4
原単位 (t-CO2/千m2 63.8 64.8 77.7 55.0 69.4 26.2 8.9