1月6日から8日にかけて、アメリカ?テネシー大学ノックスビル校からWill Jennings氏(Associate Vice Provost of Global Learning and Impact)、Kate Scott氏(Director of Programs Abroad Office)、Noriko Horiguchi氏(Associate Professor, Director of Japan Center)が本学を訪問しました。今回の来訪は、両校のパートナーシップ強化に加え、国際交流実務に関する知見や問題意識の共有を目的としたものです。
訪問期間中、一行は国際文化学研究科、システム情報学研究科、農学研究科を訪問しました。国際文化学研究科では、梅屋潔研究科長及び社会科学系教員らと懇談し、既存の学術交流協定に基づいた学生交流プログラムの拡大について協議が行われました。また、臼井英之システム情報学研究科長、白井康仁農学研究科長との懇談では、研究?教育面での連携について意見交換が行われました。

国際文化学研究科訪問
また、テネシー大学で国際交流を担当する職員による教職員向け講演会と学生向け相談会を開催しました。
教職員向け講演会では、「神戸大学と北米大学との連携活性化―体験型学習?産業インターンシップ、テネシー大学とのより深い連携に向けて―」をテーマに、Jennings氏がテネシー大学の概要や北米高等教育が直面する課題、学生が海外留学に期待する点について講演しました。続いて、2026年にテネシー大学に設置予定の日本研究センターのディレクターを務めるHoriguchi准教授から、テネシー州と日本の関係や、テネシー大学における国際共修の取り組みについて紹介がありました。
続く学生向け相談会「北米留学なんでも相談」では、Scott氏が北米大学での留学受入の経験を踏まえ、留学準備や学修内容に関する学生からの質問に丁寧に応じました。活発な質疑応答が行われ、参加した学生にとって具体的で有意義な情報を得る機会となりました。

教職員向け講演会

滞在中には、一行が本学の玉置久理事?国際連携推進機構長を表敬訪問しました。会談には田中順子国際連携推進機構アメリカ部門長?国際文化学研究科教授、井上弘貴同部門員?同研究科教授が同席し、学生交流の促進や産業インターンシップを通じた連携の強化について意見交換が行われ、今後さらに協力関係を強化することを確認しました。両学の連携の強化により、学生が相互に学び合う機会が増えることが期待されます。

会談風景

集合写真
本学は今後も、教育?研究?社会連携の各面で両学間の交流と連携を一層推進します。
(企画部国際連携課)