第19回神戸大学ホームカミングデイを2025年10月25日(土)に開催しました。
午前に全学式典、ランチパーティーを挟み、午後は留学生ホームカミングデイを始め、各学部?研究科企画を実施し、オンライン参加の方も含め、卒業生や地域の方、学生、教職員等、延べ2千名程の方に参加いただきました。
出光佐三記念六甲台講堂で実施された全学式典では、今年創部110周年となる神戸大学交響楽団によるオープニングセレモニーに始まり、学長挨拶、校友会会長挨拶、本学卒業生で工学研究科所属の大西鮎美准教授による記念講演、ビジネスコンペを席巻している起業部の活動報告、宝生流能楽部の舞と謡披露、応援団と応援団吹奏楽部による演舞パフォーマンスが行われました。また、「ホームカミングデイin東京」が東京六甲クラブで開催され、関東在住の卒業生の方々が大型スクリーンを通して式典を楽しまれました。


全学式典後のランチパーティーでは、全学式典に続き、司会として放送委員会の学生2名が活躍してくれました。パーティーには神大うりぼーも駆けつけ、また、全学式典企画の学生、卒業生、教職員の参加者と世代を超えて交流を深めていました。また、終盤では抽選会を実施し、当選した方は農学研究科と白鶴酒造とが共同で開発した日本酒「神のまにまに」や附属農場で採れたお米?野菜等を笑顔で受け取られていました。
六甲台第一キャンパスでは、神戸大学マルシェによる農場生産物等販売、学生のボランティア活動発表として写真展と黒枝豆販売が行われた他、学生サークル(ベルカン)が家族連れで楽しめるハロウィン企画を実施し、近隣のお子さんがかわいい仮装をしてキャンパスを訪れていました。
当日全学式典の様子は神戸大学公式YouTubeチャンネルでご覧いただけます。
全学式典、展示等の様子






(企画部卒業生?基金課)