12月19日、タイ王国のタマサート大学よりSupasawad Chardchawarn(スパサワド?チャードチャーワーン)学長が藤澤正人学長を訪問されました。
懇談には、タマサート大学からSupreedee Rittironk(スプリーディー?リッティロンク)副学長、本学からは玉置久理事?国際連携推進機構長、松並潤国際協力研究科教授、米沢竜也国際協力研究科特命助教、花田エバ国際連携推進機構准教授が同席しました。

懇談では、両大学間でのダブルディグリー?プログラムの構築といった学生交流や幅広い分野での共同研究の可能性について意見交換が行われました。また、海外同窓会や卒業生ネットワークの活用についても議論が交わされました。

この度の訪問を契機に、両大学間の交流が今後一層深まることが期待されます。

(企画部国際連携課)